【ジャカルタ】衛生・キッチン設備メーカー、PT Surya Toto Indonesia Tbk (TOTO)は2021年12月中旬に一株当たりIDR 5又はIDR 51.6 billionの中間配当を流通する計画である。
TOTOの取締役、Setia Budi Purwadi氏がその中間配当流通は2021年11月19日に取締役会の決定と監査役会の承認通りであると語った。その中間配当は2021年12月3日に午後4時WIBに正式に記録された株主に流通される。
通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2021年12月1日に、現金市場におけるその配当付きは2021年12月3日に行われる。一方、その配当支払いは2021年12月15日に行われる。
idnfinancials.comのデータによると、2021年第3四半期末まで、TOTOはIDR 54.97 billionの純利益を記録出来た。そして、その無制限の留保利益はIDR 1.72 trillionを、その全持分はIDR 1.92 trillionを記録された。
情報上、2021年9月30日現在、TOTOの37.90％株はToto Limitedが支配される。その29.51％株はPT Multifortuna Asindoが、その25.05％株はPT Suryaparamita Abadiが、その7.54％株は公共投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)