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Jaya Konstruksiの損失は悪化し、2021年第3四半期に87.5%伸びた損失を記録

30 November 2021 20:16

【ジャカルタ】PT Pembangunan Jaya傘下にある建設会社、PT Jaya Konstruksi Manggala Pratama Tbk (JKON)は2021年第3四半期に再び、IDR 90 billionの損失を被った。

それに、その損失は2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期に87.5%伸びた。昨年、リリースされた財務報告書によれば、JKONの損失は2020年第3四半期にIDR 48.5 billionを記録された。

トップライン面において、その収入は2021年第3四半期にIDR 1.96 trillionを記録された。しかし、それは2020年第3四半期に比べ、1.5%低下した。

IDR 755.6 billionを貢献した建設サービス事業セグメントは2021年第3四半期にその全収入の最大の貢献者となった。そして、アスファルト事業セグメントはIDR 541.57 billionを、ガスサービスセグメントはIDR 291 billionを、パイル・プレキャスト製造セグメントはIDR 233 billionを、取扱設備セグメントはIDR 33 bllionを、船舶レンタルセグメントはIDR 28 billionを、その他サービスセグメントはIDR 71 billionを貢献した。

idnfinancials.comのデータによると、2021年9月30日現在、JKONの60.89%株は支配株主、PT Pembangunan Jayaが所有される。そして、その8.60%株は創業者が、その29.9%株は公共投資家が、その残り株はJKONの取締役と監査役が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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