【ジャカルタ】「Cimory」と言う乳製品メーカー、PT Cisarua Mountain Dairy Tbk (CMRY)は中部ジャワ州における生産工場の設備を購入することにより、食料業セグメントを展開し、西ジャワ州でもう一軒の新工場を建てる。その計画に資金を提供する推定資本はIDR 3.66 trillionに及んだ新規株式公開の収益から取られたIDR 916.25 billionに及ぶ。
2021年12月1日（水）に引用された略趣意書において、Cimoryは2024年第4四半期に営業される予定であるスマランの工場の為、IDR 916.25 billionの設備投資の80％を使途した。しかし、機械を購入し、関係外第三者から土地を取得する全予算を決めていない。なぜなら、それらの取引は来年、行われる。一方、その20％の収益は従業員の給料支払いや債務を返済する事を含め、日常の運営上ニーズの為、使途される。
2021年6月現在、CMRYの売上高はIDR 56.87 billionを記録され、IDR 33.14 billionの2020年同期に比べ、上昇した。そして、その営業利益は約IDR 6.99 billionを記録され、2020年上期に比べ、増加した。最後に、その純利益はIDR 2.12 billionの2020年上期に比べ、2021年上期にIDR 5.50 billionにも増加した。 (NR／LK／ZH)