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TAYSはスメダンで工場を建てる

07 December 2021 09:50

【ジャカルタ】スナックメーカー、PT Jaya Swarsa Agung Tbk (TAYS)は西ジャワ州のスメダンでIDR 42.19 billionの価値を持っているビスケット生産設備を建てる。その工場を建設する為、第三者、PT Elangjaya Konstruksi (EK)と連携する。

2021年12月7日(火)に引用された趣意書において、TAYSは第2段階にそのビスケット工場を建てる。その初期段階は2022年1月に開始され、2022年8月に完成される予定である。そして、第2段階は2022年9月に開始され、2022年12月に完成される予定である。

この建設計画の資金源は2021年11月30日〜12月2日、行われた2億4,030万株の新規株式公開から得られた収益によるものである。その企業行動に目指された資金はIDR 86.50 billionに及んだ。

その新規株式公開の資金はそのビスケット新工場の機械を購入し、設置する為、使途される。TAYSはYangjiang Wenva Yuandong Industry Co Ltdから2022年2月から2023年6月まで、機械を徐々に購入する為、IDR 30.60 billionを用意している。 (NR/LK/ZH)

 

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