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SBMAは関係会社から土地を購入する為、IDR 23 billionの新規株式公開の収益を使途

28 December 2021 13:26

【ジャカルタ】工業向けガスメーカー、PT Surya Biru Murni Acetylene Tbk (SBMA)は元々、その監査役会長が所有されたバリックパパンにおけるIDR 23 billionの土地を購入する計画を発表した。

SBMAの会社秘書役、Cintia Kasmiranti氏が当社は現在、SBMAの監査役会長、Effendi氏が所有された土地に関する売買拘束力のある契約を締結したと語った。その土地面積は20,503平方メートルである。

「その土地は2021年9月1日に公表された趣意書の情報開示通りに、新規株式公開から得られた収益を使途し、購入されます。」とKasmiranti氏はインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示を通じて、述べた。

Kasmiranti氏がその土地はSBMAの運営上活動を高める為、使用されると語った。「それは2022年に生産能力を増やす当社のビジョンに関連しております。」とKasmiranti氏は述べた。

idnfinancials.comのデータによると、SBMAはその新規株式公開に一株当たりIDR 180で2億7,840万株を発行することによって、2021年9月8日にインドネシア証券取引所(IDX)に正式に上場された。その新規株式公開後、IDR 50.11 billionを得ることが出来た。 (NR/KR/ZH)

 

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