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株主はSinergi Inti Plasindoの株主割当発行の計画を承認

17 January 2022 10:08

【ジャカルタ】PT Sinergi Inti Plasindo Tbk (ESIP)は新株引受権又は株主割当発行を通じて、6億4,000万新株を発行する計画に関して臨時株主総会で株主の承認を得た。

ESIPの取締役社長、Eric Budisetio Kurniawan氏がその総会に出席した株主数の67.3%はその計画に合意した。同時に、株主は株式に転換可能な2億2,412万株の第2シリーズワラントを発行する計画に関しても合意したと語った。

現在、比率や予定や売出価格は決定されていない。しかし、株主はその重要な事を決定する為、ESIPの経営陣に権威を与えた。

idnfinancials.comのデータによると、ESIPは2021年12月にこの企業行動計画を発表した。インドネシア証券取引所(IDX)における情報開示において、ESIPの経営陣がその株主割当発行の収益は運転資本の為、使途されると語った。

2021年9月30日現在、ESIPの55.37%株はPT Tanindo Omega Pasifikが支配される。そして、その14.94%株はEric Budisetio Kurniawan氏が、その29.69%株は公共投資家が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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