【ジャカルタ】プレキャストコンクリート・生コンクリートメーカー、PT Berkah Beton Sedaya Tbk (BEBS)は新しく取得されたその子会社、PT Berkah Global Development (BGD)にIDR 19 billionの資本を注入した。
BEBSの取締役社長、Hasan Muldhani氏がBGDは資本をIDR 2 billionからIDR 80 billionに増やした後、その資本を注入されたと語った。BGDは払込資本をIDR 1 billionからIDR 20 billionにも増やした。
BGDの増資は19,000新株を発行することによって、行われた。「その全新株はBEBSが購入されます。」とMuldhani氏はインドネシア証券取引所（IDX）における情報開示に述べた。
払込資本を増やした後、BEBSは現在、IDR 19,99 billionの価値を持っているBGDの19,999株を所有している。一方、残りBGDの株式はPT Cipta Ihya Nusantaraが所有される。
idnfinancials.comのデータによると、BEBSはインフラ事業戦略を支援する為、先週、BGDを取得した。BGDは西ジャワ州のスバンを拠点とする請負業者である。 (NR／KR／ZH)