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Sumber Mas KonstruksiはIDR 87.5 billionの資金を得る為、新規株式公開を通じて、19.95%株を発行

17 February 2022 13:05

【ジャカルタ】1981年に設立された一般建設会社、PT Sumber Mas Konstruksi Tbk (SMKM)はインドネシア証券取引所(IDX)に新規株式公開を通じて、全発行・払込資本の19.95%又は2億5,000万株を発行する。

リリースされたその新規株式公開の趣意書において、発行されるその新株は一株当たりIDR 100の額面価値を持っている。その各新株は一株当たりIDR 150〜一株当たりIDR 350で発行される。当社はIDR 87.5 billionの収益を得る可能性がある。

その新規株式公開の収益の約97%は将来の建設プロジェクトの運転資本を含め、運営費の為、その残り3%は研究、当社の労働力の能力や品質を育成する為、使途される。

当社は引受会社としてPT Erdhika Elit Sekuritasを任じている。その公募期間は2022年2月24日〜25日、行われる。一方、その株式の電子流通は2022年3月4日に、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2022年3月7日に行われる。

情報上、2021年9月2日現在、SMKMの70%株はPT Vina Nauli Jordaniaが支配される。そして、その15%株はPT Umaty Global Financeが、その10%株はPT Zareen Capital Nusantaraが、その5%株はIntan Magdalenaが所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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