ホームニュース動画

WIKAはハンナディム空港展開の為、IDR 110.47 billionの資本を注入

23 February 2022 05:22

【ジャカルタ】PT Wijaya Karya (Persero) Tbk (WIKA)はPT Angkasa Pura I (AP1)とIncheon International Airport Corporation (IIAC)の共同企業体と一緒に設立された合弁会社、PT Bandara Internasional Batam (BIB)にIDR 110.47 billionの追加資本を注入する。

WIKAの会社秘書役、Mahendra Vijaya氏の公式声明書によれば、その追加資本は徐々に注入される。その初期段階に注入される資本はIDR 49.88 billionに、第2段階に注入される資本はIDR 50.58 billionに及ぶ。Vijaya氏がその資金源は当社の内部資金によるものであると語った。

情報上、BIPは2021年3月にハンナディム空港のビジネスユニットとの官民協力のプロジェクト入札の勝者として述べられた。次の25年間以内にその空港を経営する権利を持っている。

「その取引計画(資本参加の形で)によって、当社は将来的に、運営上活動を行う事が出来るよう、事業を促進する為、当社のアソシエーツの一つ、PT BIB向けの資金調達を支援出来ます。」とVijaya氏は述べた。

idnfinancials.comのデータによると、BIBにおけるWIKAの所有権は19%株に及ぶ。一方、BIBの30%株はIIACが、その51%株はAP1が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.