【ジャカルタ】PT PP Properti Tbk (PPRO)は先週、満期となったIDR 1.1 trillionの二つ債券を返済した。それはPPROの金融担当重役、Deni Budiman氏が2022年2月24日（木）に引用されたプレスリリースに述べられた。
「その支払いは行わりました。それは2022年2月15日に満期となったIDR 300 billionのPPROの2021年第2相第2発行登録債及び2022年2月22日に満期となったIDR 800 billionのPPROの2019年第2相第1発行登録債です。」とBudiman氏は説明した。
Budiman氏によると、その資金は2022年2月14日・21日にインドネシア中央証券保管（KSEI）に振り込まれたそうである。
今週、PT Bank Syariah Indonesia Tbk (BRIS)からIDR 800 billionの元金及び12ヶ月テナーを持っているシャリーアローンファシリティーに関して、PPROはその親会社、PT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)から企業保証を得た。
Budiman氏が当社は西ヌサトゥンガラのロンボク島の国立観光地帯、今後のMotoGPイベント、マタラムのプライムパークホテル＆コンベンションロンボクと言う4つ星ホテルの建設を含め、幾つかの政府の最優先案件を行っていると語った。 (NR／LK／ZH)