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Kalbe Farmaはフィリピンの市場を強化する為、合弁会社を設立

18 May 2022 14:41

【ジャカルタ】PT Kalbe Farma Tbk (KLBF)は一般用医薬品の市場を強化する為、フィリピンでKalbe Ecossential International Incである合弁会社を設立した。

その合弁会社の設立はフィリピンの消費財の卸業者であるEcossential Food Corp (EFC)と一緒にKLBFがその子会社、Kalbe International Pte Ltdを通じて、行われた。Kalbe International Pte LtdはKalbe Ecossentialの運営上活動に対する責任を取る一方で、EFCは戦略的監視、ネットワーク、インフラ事業の支援を与える。

その全投資額はKalbe InternationalとEFCが詳しく説明されなかった。しかし、その合弁会社において、Kalbe InternationalはKalbe Ecossential International Incの60%株を、EFCはKalbe Ecossential International Incの40%株を所有している。

Kalbe International Pte Ltdの取締役、Michael Bujung氏がフィリピンはKalbeの製品を開発する為、最高の潜在的を持っている国の一つであると語った。「Kalbe Internationalは特に、一般用医薬品、フィリピンのヘルスケア市場にKalbeの立場を強化する必要があると感じます。」とBujung氏は述べた。

一方、KLBFの取締役社長、Vidjongtius氏が当社は現在、各国における現地の会社と卸業者との多くの連携を築く機会を開いている。これはKalbeの市場対象として各国の市場を浸透する戦略の一部であると語った。

「Kalbeは高品質ヘルスケア製品やサービスを提供する為、革新し続け、事業を世界的市場に拡大する世界的インドネシアヘルスケア会社です。」とVidjongtius氏は述べた。 (NR/KR/ZH)

 

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