【ジャカルタ】PT Kurniamitra Duta Sentosa Tbk (KMDS)は一株当たりIDR 12.5又はIDR 10 billionの最終配当金を流通する計画を発表する。
その計画は先週、開催された定時株主総会の結果通りである。その総会で、株主は現金配当として2021会計年度の純利益の47.72％を割当てる事に合意した。idnfinancials.comのデータによると、KMDSは2021会計年度にIDR 33.53 billionの純利益を記録した。
2021年9月に、一株当たりIDR 7.5又はIDR 6 billionの中間配当をも流通した。したがって、流通される全現金配当額はIDR 16 billionを記録される。そして、一株当たりIDR 12.5の最終配当金は2022年6月29日に流通される。
KMDSは2020年9月以降、インドネシア証券取引所（IDX）に上場された株式会社である。現在、その株主構成はPT Miki Ojisan Indomitra（76.19％）、Hengky Wijaya（2.69％）、Maria Lie氏（1.09％）、Dewi Irianty Wijaya氏（0.03％）、公共投資家（20％）である。 (NR／KR／ZH)