【ジャカルタ】PT Rukun Raharja Tbk (RAJA)の株主は先週、開催された定時株主総会で2014年〜2019年の元情報通信大臣、Rudiantara氏を監査役会長として正式に任じた。
PT Rukun Raharja Tbk (RAJA)の会社秘書役、Yuni Pattinasarani氏がその任命は昨年、亡くなられたMS Sembiring氏の欠員を入れ替えると語った。「我々は以前、当社の監査役であったRudiantara氏を新監査役会長として任命しております。」とPattinasarani氏は2022年6月27日（月）に引用された情報開示に述べた。
2014年〜2019年、インドネシア統一的内閣の初期に情報通信大臣として任じられる前、Rudiantara氏は企業界の長い実績を持っていると知られる。PT Semen Gresik (Persero) Tbk (SMGR)の取締役副社長に、PT Bukit Asam Tbk (PTBA)の取締役社長に、国家的情報通信業界のその他の高位の役職に納まったことある。
その総会で、当社は2021年12月現在、USD 2.25 millionの当年純利益をも記録した。そして、その当年純利益のIDR 100 millionは準備金として、そのIDR 29.50 billionは配当金として、その残りは留保利益として割当てられる。 (NR／LK／ZH)