【ジャカルタ】Ciputraグループが所有される不動産開発業者、PT Metropolitan Land Tbk (MTLA)は一株当たりIDR 8.50又はIDR 65.07 billionの現金配当を流通する。
その計画は2022年7月に開催された定時株主総会の結果通りである。その総会で、株主は現金配当として2021年の純利益の17.5％を割当てる事に合意した。
その上、株主は準備金としてIDR 2 billionの2021年の純利益をも割当てた。そして、その残り純利益は当社の運転資本を強化する為、留保利益として割当てられた。
その現金配当は2022年7月13日に予定される記録日に正式に記録された株主に流通される。そして、その配当金支払いは2022年8月4日に行われる。
idnfinancials.comのデータによると、MTLAの15％株はPT Ciputra Nusantaraを通じて、Ciputraグループが所有される。そして、その37.52％株はPT Metropolitan Persada Internationalが、その44.26％株は公共投資家が、その残り株はMTLAの取締役会・監査役会の会員が所有される。 (NR／KR／ZH)