【ジャカルタ】事務用品メーカー・卸業者、PT Perma Plasindo Tbk (BINO)は一株当たりIDR 0.99又はIDR 2.18 billionの現金配当を流通する計画を発表した。
BINOの取締役、Lie Fonda氏がその計画は先月、開催された臨時株主総会の結果通りであると語った。その総会で、株主は現金配当として2021年の純利益の63.9％を割当てる事に合意した。
その現金配当は2022年7月12日に予定される記録日に正式に記録された株主に流通される。そして、その配当金支払いは2022年8月3日に行われる。
idnfinancials.comのデータによると、2021年に、BINOはIDR 3.4 billionの純利益を、IDR 14.5 billionの留保利益を記録した。
情報上、BINOは2021年11月にインドネシア証券取引所（IDX）で新規株式公開を行った。その新規株式公開を通じて、IDR 60 billionの新規資金を得た。 (NR／KR／ZH)