【ジャカルタ】「Sari Roti」と言う有名なブランドを持っている飲食会社、PT Nippon Indosari Corpindo TBk (ROTI)は2022年上期にIDR 137.29 billionの純利益を記録した。
その純利益はIDR 121.79 billionを記録された2021年上期に比べ、2022年上期に前年比、12.7％伸びた。その増えた純利益はIDR 1.79 trillion、前年比、15.1％伸びた売上高通りであった。
製品面において、2022年上期に、IDR 1.21 trillionの売上高を貢献した白パンはROTIの全売上高への最大の貢献者であった。そして、甘いパンの売上高はIDR 657.97 billionを、ケーキの売上高はIDR 126.1 billionを、その他の商品の売上高はIDR 14.74 billionを記録された。
2022年5月に、ROTIの経営陣は商品を多様化し、チョコスジャムとチョコレート牛乳を販売する為、事業を拡大する計画を発表した。チョコスジャム・チョコレート牛乳の売上高は2024年に6％をROTIの全売上高に貢献すると予測される。
2022年6月30日現在、ROTIの株主構成はPT Indoritel Makmur Internasional Tbk (DNET)（25.77％）、Demeter Indo Investment Pte Ltd（22.16％）、Bonlight Investments Ltd（20.79％）、Pasco Shikishima Corporation（8.5％）、Lief Holding Pte Ltd（6.06％）、公共投資家（9.56％）であった。そして、その残り7.16％株は自己株式として記録された。 (NR／KR／ZH)