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BMHSは2022年上期に病院数を倍増

12 September 2022 18:36

【ジャカルタ】インドネシアの大手統合ヘルスサービス生態系、PT Bundamedik Tbk (BMHS)は本日、事業戦略と優先を説明する為、定時公開暴露を開催する。

2022年上期中、BMHSの生態系の病院数は前年比、ほぼ倍増した。今まで、BMHSはRSIAアザーラ・パレンバン、RSUチトラ・ハラパン・ブカシ、RSIAプスラテガルサリスラバヤ、RSJPパラマルタ・バンドンと言う4軒の新病院を成功に追加した。ベッド利用は414床の2021年上期に比べ、2022年上期に639床、56%も伸びた。

現在、当社は9軒のブンダグループ病院、10軒のモルラ体外受精クリニック、126軒の不妊サテライトクリニック、インドネシア不妊治療クリニック、40軒の病理学・ゲノム診断研究所、150軒を超えるプライマリサービスクリニックネットワーク、スマートクリニック、ER医療避難チーム、IMTB医療観光サービスを含め、統合生態系となっている。

病院拡大目標は2022年上期に達成され、モルラ体外受精クリニック・診断研究所は2022年の拡大計画を継続する。

地方病への過渡期に入り、正規化されたCOVID-19の所得と伴い、BMHSの本業業績は強化し続ける。一般的に、2022年上期に、当社は前年比、9%伸びた非COVID-19の収入を維持出来た。パンデミック前の期間、2019年上期に比べ、その連結収入は2022年上期に55%伸びた。 (NR/LM)

 

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