【ジャカルタ】不動産保険事業は現在、PT Asuransi Tugu Pratama Indonesia Tbk (Tugu Insurance)の大黒柱の事業の一つとなる。
Tugu Insuranceの技術的担当重役、Syaiful Azhar氏が2022年6月末まで、不動産事業の保険料商品はIDR 1.35 trillionに及び、2021年同期に比べ、32％伸びたと説明した。
「我々はインドネシアの経済回復は不動産セクターのプロジェクトに好影響を与え、商業不動産やローンに対する顧客の需要を増やすと考えます。」とAzhar氏は述べた。2022年6月末まで、Tugu InsuranceはIDR 3.53 trillionの連結総保険料商品を記録し、2021年同期に比べ、25％伸びた。
インドネシア一般保険協会（AAUI）のデータによれば、不動産保険料は2022年第2四半期にIDR 14.96 trillionを記録され、IDR 10.97 trillionの2021年第2四半期に比べ、36.4％伸びた。 (NR／LM)