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DOIDは今、Asiametの24.2%株を所有

09 November 2022 15:02

【ジャカルタ】オーストラリア採鉱会社、Asiamet Resources LimitedにおけるPT Delta Dunia Makmur Tbk (DOID)の所有権はUSD 3 millionに増加し、24.2%となった。その追加資本参加はベルアンカナンメイン(BKM)銅山を行う提携である。

Asiamet Resourcesの最高経営責任者、Darryn McClelland氏が得たその投資額はベルアンカナンメイン(BKM)銅山のフィージビリティースタディーを完了し、将来のプロジェクトやベルアンカナンメイン(BKM)銅山の開発や運転資本に資金を提供する為、使途されると語った。「この資本投資によって、AsiametにおけるDOIDの所有権は15.3%から24.2%に上昇します。」とMcClelland氏は2022年11月9日(水)に公式開示を通じて、述べた。

その所有権によって、DOIDはAsiamet Resourcesの全発行・払込資本の19.9%以上を維持できる限り、Asiamet Resourcesの二人の取締役を任命する権利を持っている。しかし、その所有権は19.9%以下にある場合、DOIDはAsiamet Resourcesの一人のみの取締役を任命する権利を持っている。

DOIDの取締役社長、Ronald Sutardja氏がこの提携によって、DOIDは将来的に有望なプロジェクトを獲得し、ネットゼロ排出へのエネルギー遷移において最も人気のある銅供給者の一人になると確信すると語った。 (NR/AM/ZH)

 

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