【ジャカルタ】PT Jasa Armada Indonesia Tbk (IPCM)は2022年12月6日に開催された臨時株主総会の間に新取締役社長としてShanti Puruhita氏を任じた。Puruhita氏の任命はAmir Yusuf氏の辞職に関連している。
2022年12月7日(水)の公表において、Shanti Puruhita氏は以前、IPCMの商業・ビジネス開発担当重役であった。一方、Amir Yusuf氏は2022年〜2027年のハッジ財務管理庁(BPKH)の会員として任じられた後、2022年10月中旬に取締役社長としての辞職届を出した。
IPCMの公式プロフィールページによれば、Puruhita氏は2019年〜2020年、PT Pelabuhan Indonesia Investamaの取締役社長として、2017年〜2019年、PT Pendidikan Maritim dan Logistik Indonesiaの取締役社長として務めたことがある。一方、IPCMは欠員の為、他候補者を見つけるまで、IPCMの取締役社長兼商業・ビジネス開発担当重役として務める。
情報上、IPCMの取締役会とコミサリス会の会員構成の変更はない。
その決定は4,645,783,610株を代表し、有効票を持っている株主の定足数の88,04%が出席された2022年12月7日(水)に開催されたその総会の間に決められた。 (NR/ZH)