【ジャカルタ】PT Bali Towerindo Sentra Tbk (BALI)は再び、IDR 221 billionの元金を持っている2022年第1相第1発行登録スクークイジャラを発行する。
そのスクークは二つシリーズで発行される。AシリーズはIDR 200 billionの元金、年毎にIDR 15.5 billionのイジャラ利回りを持っている。そして、BシリーズはIDR 21 billionの元金、年毎にIDR 2.05 billionのイジャラ利回りを持っている。
BALIはそのスクークイジャラ発行に関して国内格付け機関、Pemeringkat Efek Indonesia (Pefindo)に「idA-(sy)」格付けを貰った。そして、フィッチ・レーティングス・インドネシアはBALIのスクークイジャラ発行に関して「A-(idn)(sy)」をも与えた。
BALIは建設と光ファイバーケーブルネットワークの拡張の投資の為、情報通信塔をアップグレードする為、スクークイジャラ発行の収益の約70％を割当てる。その残り収益はBALIの運転資本として使途される。
そのスクークイジャラの公募期間は2022年12月13日に予定される。そして、その電子流通は2022年12月16日に、インドネシア証券取引所（IDX）に上場される日付は2022年12月19日に行なわれる。
BALIはその企業行動において引受主幹事会社としてPT BRI Danareksa SekuritasとPT Sucor Sekuritasを任じる。一方、PT Bank Pembangunan Daerah Jawa Barat dan Banten Tbk (BJBR)は受託会社として任じられる。 (NR／KR／ZH)