【ジャカルタ】南コナウェにおける租界地域を持っているニッケル採鉱会社、PT Ifishdeco Tbk (IFSH)は2022会計年度の純利益から取られるIDR 59.76 billionの現金配当を流通する。

IFSHの会社秘書役、Rivka Rotua Natasya氏がその計画は2023年4月10日に開催された株主総会の結果通りだと語った。その株主総会で株主は現金配当として2022会計年度の純利益の30％を割当てる事に合意した。

1株を持っている株主はIDR 28.12の配当金を貰う。その配当金は2023年4月27日に正式に記録された株主に流通される。その配当金支払いは2023年5月12日に行われる。

idnfinancials.comのデータによると、IFSHは2022会計年度にIDR 199.19 billionの純利益を記録した。2022年12月31日現在、IDR 502.68 billionの留保利益を、IDR 777.99 billionの純資産合計を持っている。

現在、IFSHの40.80％株はPT Fajar Mining Resourcesが、その39.20％株はWahana Tri Lintas Miningが、その20％株は大衆投資家が、その残り株はOei Michele Mallorie氏が所有される。 (NR／KR／LM)