【ジャカルタ】PT Adhi Karya (Persero) Tbk (ADHI)は2023年上期に民間部門に新規契約の57%又はIDR 7.98 trillionを貰った。その新規契約全額は2023年6月末までIDR 14 trillionに及んだ。

2023年7月17日(月)に引用されたプレスリリースにおいて、ADHIの会社秘書役、Farid Budyanto氏が貰ったその新規契約額はIDR 11.7 trillionの2022年上期に比べ、20%伸びたと語った。「資金調達源に基付き、政府に貰った新規契約の実現は28%に及び、国有企業や地方有企業や民間部門などに続きました。」とFarid氏は述べた。

その新規契約はフィリピンのノースサウス通勤鉄道CP S-01、西ジャワ州のチビート用水池、パティンバンアクセス有料道路を含める。

Farid氏によると、その貰った新規契約は今年、設定されたIDR 27 trillionの目標通りだそうである。

事業面において、エンジニアリング・建設は92%を、不動産は3%を、その他事業はその残りを貢献した。プロジェクト種類面において、道路橋は58%を、水資源は12%を、建物は11%を、鉄道は11%を、プレキャストは3%を、その他インフラプロジェクトはその残りを貢献した。 (NR/LK/ZH)