PANI - PT. Pantai Indah Kapuk Dua Tbk

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【ジャカルタ】2023年9月15日(金)に開催された臨時株主総会の承認を貰った後、PT Pantai Indah Kapuk Dua Tbk (PANI)は80億株の新株引受権付きの公募又は株主割当発行を行う準備ができている。

2023年9月19日(火)にインドネシア証券取引所(IDX)のウェブサイト上に趣意書によれば、PANIは一株当たりIDR 100の80億普通株を発行する。その株数はその株主割当発行後、PANIの全発行・払込資本の37.16%に等しい。

PANIの88.07%株を持っている株主としてPT Multi Artha Pratama (MAP)はPANIの株主割当発行で割当てられる全権利を行使する言質を宣言する。PANIの株主割当発行のスタンバイバイヤーとしても働く。

情報上、PANIの残り11.93%株は大衆投資家が所有される。斯くて、大衆投資家はその第2株主割当発行に参加しない場合、MAPはPANIの92.5%株を所有し、PANIの残り7.5%株は小売投資家が所有される。

PANIはその株主割当発行の売出価格を決定していないと言われる。しかし、不動産業界に従事される7社の関係会社に投資する為、収益のIDR 9.48 trillionを割当てることにした。そして、その残り収益は子会社を通じて、事業を展開する為、使途される。

PANIはその新株引受権は2023年11月29日に流通されると予測する。そして、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2023年11月30日に行われる。 (NR/ZH)