【ジャカルタ】農業支援サービス会社、PT Cahaya Bumi Rezeki Tbk (CABR)はインドネシア証券取引所(IDX)で3億株を発行することによって新規株式公開を行う。

発行されるその株数は新規株式公開後、CABRの発行・払込資本の23.08%に等しい。それらは一株当たりIDR 10の額面を持っており、一株当たりIDR 95〜一株当たりIDR 100の価格で発行される。

売出価格は一株当たりIDR 100の上限を設定されると仮定し、CABRは新規株式公開を通じて、IDR 30 billionの新規資金を得る可能性がある。

ブックビルディングは2024年3月19日〜21日、行なわれた。公募期間は2024年4月2日〜4日、予定される。そして、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2024年4月16日に行なわれる。

CABRは引受主幹事会社としてPT Shinhan Sekuritas Indonesiaを任じた。そして、存在する場合、引受会社は近い将来に発表される。

2023年9月30日現在、CABRの総資産はIDR 62.12 billionを、純資産合計はIDR 18.3 billionを記録された。そして、流動比率は1.19を、負債比率は0.66を記録された。 (NR/KR/ZH)