子会社の資本を増やすGGRMはケディリ−トゥルンガグン有料道路プロジェクトを加速

【ジャカルタ】PT Gudang Garam Tbk (GGRM)は東ジャワ州のケディリ−トゥルンガグン有料道路プロジェクトの建設を加速する為、PT Surya Sapta Agung Tol (SSAT)の資本を増やした。
GGRMの取締役、Istata T. Siddharta氏が当社はIDR 1.5 trillionでSSATの発行された150万株を購入したと2025年5月16日(金)に情報開示を通じて、述べた。
その資本注入によって、SSATの発行・払込資本はIDR 2 trillionからIDR 3.5 trillionに上昇した。株主構成はGGRM(99.999%又はIDR 3.49 trillion)とPT Suryaduta Investama(IDR 1 million)である。
44.17キロメートルのケディリ−トゥルンガグン有料道路プロジェクトの投資額はIDR 9.92 trillionに及ぶ。その有料道路は2025年第3四半期に運営されると予想される東ジャワ州、ケディリ、ドホ空港へのアクセスを提供する。 (NR/LK/LM)