【ジャカルタ】BSDシティの開発者、PT Bumi Serpong Damai Tbk (BSDE)は2025年第1四半期にIDR 320.62 billion、前年比、77.7％減少した純利益を記録した。

IDNFinancials.comのデータによると、BSDEの収入は2025年第1四半期にIDR 2.7 trillion、28.5％も激減した。

「昨年、我々は2019年〜2024年、最高に伸びた業績を記録しました。よって、今年第1四半期に市場調整又は縮減が発生しました。」とBSDEの取締役、Hermawan Wijaya氏は本日2025年5月26日に公式声明を通じて、述べた。

公式情報開示から引用されたように、IDR 2.3 trillionを貢献した住宅・土地・専有部分の販売セグメントは2025年第1四半期に収入の主要な貢献者であった。

そして、賃貸借セグメントはIDR 232.73 billionを、建物管理セグメントはIDR 94.25 billionを、その他セグメントはIDR 74.72 billionを貢献した。

2025年第1四半期に、粗利益はIDR 1.7 trillion、35.8％減少した為、粗率は70.2％の2024年第1四半期に比べ、2025年第1四半期に62.8％に減少した。

大幅に減少した純利益はマージンを38.2％の2024年第1四半期から2025年第1四半期に11.8％に減少させた。

株価は本日2025年5月26日の午前取引セッションの終わりに12時WIBに一株当たりIDR 880、2.22％暴落した。それは2025年頭から本日まで7.37％暴落した。 (NR／ZH)