【ジャカルタ】PT Impack Pratama Industri Tbk (IMPC)は2025年にIDR 345 billionの設備投資を用意している。

その設備投資は2025年5月26日（月）にアルティラ・オフィス・タワーで開催された年次株主総会で承認された。

IMPCの最高財務責任者、Nixon Randy Wisata氏が設備投資の資金源は比較的に安定なキャッシュフローを持つ当社の運営によるものであると説明した。

「大きな展開があったら、当社にとって好機です。追加資金は銀行融資によるものとなるでしょう。」とNixon氏は2025年5月26日（月）に公開発表で述べた。

なお、Nixon氏が設備投資の44％は土地建物を購入する為、その42％は機械を購入する為、14％は車輌・事務用品・工場用消耗品を購入する為、使途されると語った。

なお、IMPCはIDR 539 billion、前年比、20.5％伸びた純利益を記録したにも拘らず、2024年度の配当金を流通しない事を発表した。

その決定は事業展開戦略通りにIMPCのニーズをも考慮した。

2025年5月26日（月）の午前取引セッションに株価は一株当たりIDR 320に及び、一株当たりIDR 322の終値を記録された前日に比べ、0.62％僅かに暴落した。過去5日間以内にそれは5.33％暴落し、過去一ヶ月以内に4.76％暴落した。 (NR／DK／KR／ZH)