【ジャカルタ】PT Nusantara Infrastructure Tbk (META)はその子会社の一つ、PT Portco Infrastructureを通じて、PT Intisentosa Alambahteraの39％株を売却した。

その株数は同意されたUSD 5.7 millionの価格でPT LDC Indonesiaに売却された。その価格は米国ドル当たりIDR 15,112.6の通貨為替相場を使用し、約IDR 86.14 billionに等しい。

Intisentosaにおける株式を売却するPortcoの理由は詳しく述べられていない。しかし、METAの会社秘書役、Dahlia Evawani氏によると、この売却は当社の事業活動に悪影響を与えないと考えられるそうである。「なぜなら、今まで、当社は適切な運転資本とキャッシュフローを持っております。」とDahlia氏は公式開示を通じて、述べた。

IDNFinancialsのデータによると、IntisentosaはPT Pelabuhan Indonesia (Persero)又はPelindoの租界の保持者であると知られる。その租界は貯蔵タンクサービスの追加土地を使用し、加工することによってランプンのパンジャン港における乾式貨物および湿式貨物ターミナルの建設と運営を含める。

以前、METAはIDR 55 billionの価値を持っているPT Tirta Kencana Cahaya Mandiri (TKCM)における全株を売却した。TKCMはタンゲランにおけるチココル飲料水供給システムを経営する浄水管理会社である。 (NR／KR／ZH)