【ジャカルタ】PT Barito Pacific Tbk (BRPT)殿採炭関係会社、PT Petrindo Jaya Kreasi Tbk (CUAN)は新規株式公開を通じて、16.9億株を発行する計画である。

その趣意書によれば、その新規株式公開を通じて、発行されるその株数はその新規株式公開の後、CUANの発行・払込資本の15.03％に等しい。その株式は一株当たりIDR 200の額面価値を持っており、一株当たりIDR 200〜一株当たりIDR 220の価格で発行される。

当社は一株当たりIDR 220のの最高の売出価格を使用すると仮定し、その新規株式公開を通じて、IDR 371.8 billionの新規資金を得る可能性がある。

その新規株式公開を通じて、得た収益は追加運転資本として子会社、PT Tamtama Perkasa (TP)の為、割当てられる。情報上、TPは現在、建設中間備蓄に資金を提供し、インフラを支援する為、資金を必要としている。

当社は共同引受主幹事会社としてPT Henan Putihrai SekuritasとPT BRI Danareksa Sekuritasを任じている。ブックビルディングは2023年2月22日に、公募期間は2023年3月2日〜6日、インドネシア証券取引所（IDX）に上場される日付は2023年3月8日に行われる。

現在、CUANの99.999％株はPrajogo Pangestu氏が支配される一方で、その0.001％株はAgus Salim Pangestu氏が所有される。IDNFinancialsのデータによると、Prajogo Pangestu氏はBRPTとPT Chandra Asri Petrochemical Tbk (TPIA)の支配株主として記録される。 (NR／KR／ZH)