【ジャカルタ】製薬会社、PT Phapros Tbk (PEHA)は2022徒費の純利益から取られるIDR 11.2 billionの配当金を流通する。

その決定は本日（2023年6月8日）、開催sれた定時株主総会で正式に決められた。

その総会で、株主は一株当たりIDR 13.37に等しい現金配当として2022会計年度の純利益の40％を割当てる事に賛成した。「この総額は2021会計年度の一株当たりの配当金よりほぼ68％高いです。」とPEHAの金融担当重役、David Sidjabat氏は述べた。

以前、述べられたように、2023年に、PEHAはポートフォリオを改善し、事業焦点を後発品から市販薬と医療用医薬品に変更する努力をしている。残念ながら、2023年第1四半期までの業績は達成していない。なぜなら、市販薬の売上高はIDR 56.1 billionの2022年第1四半期に比べ、2023年第1四半期にIDR 34 billion、前年比、39％低下した。一方、後発品の売上高は2023年第1四半期にIDR 123.9 billion、前年比、7.17％伸びた。

当社は2022年末に大幅に増えた収入と利益を記録したにも拘らず、2023年第1四半期に減った売上高と純利益を記録した。「下がった医療用医薬品の売上高は薬品に関連するCOVID-19の需要が減りましたから。」とPEHAの取締役社長、Hadi Kardoko氏は述べた。

2023年3月末まで、PEHAの売上高はIDR 261 billionに、その当期純利益はIDR 4.5 billionに低下した。「しかし、我々は今年末に生長が記録できる自信があります。」とKardoko氏は述べ続けた。 (NR／ZH)