【ジャカルタ】Sinarmasグループが所有される紙生産業者、PT Pindo Deli Pulp and Paper MillsはUS$ 9.94 millionの元金を持っている中期社債を発行する。

その中期社債の元金はIDR 149.12 billion(IDR 14,992.9の為替相場)に等しい。その中期社債は四つシリーズで発行される。Aシリーズの元金はUS$ 260,000に、Bシリーズの元金はUS$ 275,000に、Cシリーズの元金はUS$ 1.4 millionに、Dシリーズの元金はUS$ 8 millionに及ぶ。

発行される全シリーズの利札は年毎に7%である。一方、発行される全シリーズテナーは3年間である。

その中期社債の発行において、当社は引受会社としてPT Aldiracita Sekuritas Indonesiaを、監視代理店としてPT Bank Negara Indonesia (Persero) Tbk (BBNI)を任じている。その中期社債の電子流通は2023年7月18日に予定される。

idnfinancials.comのデータによると、Pindo Deli Pulp and Paper Millsは2023年5月にUS$ 1.65 millionの中期社債を発行した。この中期社債は年毎に7%の利札と3年間テナーで発行された。 (NR/KR/LM)