【ジャカルタ】PT Fintek Karya Nusantara (Finaraya)によって開発される支払いサービスプラットフォーム、LinkAjaは国有企業の従業員向けの支払いサービスと統合通信アプリを打上げた。

そのアプリはLinkAjaと幾つかの省庁や国有企業間の提携結果である。「この提携はLinkAjaが初めて開設されて以来、行われていた具体的な取組です。それは支払いと統合通信アプリとしてLinkAjaの能力を最大限する為です。」とLinkAjaの取締役社長、Yogi Rizkian Bahar氏は公式声明を通じて、説明した。

なお、Bahar氏がLinkAjaは特に、TelkomselやPertaminaや国立銀行集団(Himpunan Bank Negara/Himbara)の生態系の中に、国有企業のデジタル融資ソリューションを実行し続けていくと語った。

そのアプリで、国有企業の各従業員はLinkAjaサービスと統合される商品やサービスの特別オファーを手に入る。「無論、それは国有企業省の管理の下にある会社にとって最適なサービスのトランスフォーメーションを行う為、戦略的な提携及び良好な取組です。」と国有企業省の副人的資源・情報技術、Tedi Bharata氏は述べた。

情報上、現在、LinkAjaプラットフォームに登録されている200,000名の国有企業の従業員がいる。将来的に、LinkAjaはより多くの国有企業との潜在的な提携を築きつつある。 (NR/KR/ZH)