【ジャカルタ】有料道路経営に従事されるPT Waskita Karya (Persero) Tbk (WSKT)の子会社の一つ、PT Waskita Toll Road (WTR)は追加資本をPT Waskita Sriwijaya Tol (WST)に注ぎ込んだ。

WSTに注ぎ込まれたその資本投資はIDR 7.5 billionに及んだ。この資金源はWTRの貰った国家資本参加の利子所得によるものであった。

その追加資本はWSTにおけるWTRの所有権を変えない。現在、WTRはWSTの99.69％株を、Prodexim氏はWSTの0.14％株を、Bende氏はWSTの0.17％株を所有している。

IDNFinancialsのデータによると、現在、WSKTはWSTの92.53％株を支配している。2023年12月現在、WTRの総資産はIDR 65.02 trillionを記録された。しかし、2023年中、WTRはIDR 1.25 trillionの損失を記録した。

一方、WSKTの連結現金及び現金同等物はIDR 1.34 trillionを記録された。総資産はIDR 95.59 trillionを記録された一方で、純資産合計はIDR 11.6 trillionを記録された。 (NR／KR／ZH)