【ジャカルタ】Vidjongtius氏は2025年5月22日（木）に開催された年次株主総会でPT Kalbe Farma Tbk (KLBF)のコミサリス役会長としての職位から正式に退職した。

KLBFの会社秘書役、Maria Teresa Fabiola氏が当社はコミサリス役会長としてVidjongtius氏及び独立コミサリス役としてLilis Halim氏から退職届を貰ったと語った。

「それは2025年5月22日より有効となります。」とMaria氏は述べた。

コミサリス役会長として任じられる前、Vidjongtius氏は2017年〜2024年のKLBFの取締役社長として務めた。しかし、経歴はKLBF Groupで3十年も務めた。2023年・2024年にTempoとIDNFinancials.comが催されたイベントでトップCEO賞を受賞した。

そして、2021年5月27日に開催された年次株主総会でKLBFのコミサリス役として務めたRonny Hadiana氏はVidjongtius氏を入れ替え、コミサリス役会長として任じられた。

一方、Lilis Halim氏は2021年5月27日に開催された年次株主総会で任じられた独立コミサリス役として務めた。経歴は1985年〜1988年、オーストラリア、シドニーでAssociated National Lifeの保険数理士として務めた。現在、PT IMC Pelita Logistik Tbk (PSSI)、PT Data Center Indonesia Tbk (DCII)、PT Indointernet Tbk (EDGE)を含め、様々な上場企業の指名・報酬委員会の職位に就いている。

本日2025年5月22日に開催された年次株主総会の結果によれば、独立コミサリス役としてLilis Halim氏の職位を入れ替える者はHerijanto Irawan氏である。 (NR／LK／ZH)